P102回&G118回

相変わらずシュレーダー53番。
もっと調性感が出るように。B durの和音。
階段のぼってさーっと降りてくる形をもっと意識して。
テノール記号のあたりが肝。
後半はまあまあいいので、とにかく前半を頑張るべし。
曲はバッハ。
自分がどう弾きたいかをちゃんと主張した弾き方で。
一応仕上がりました。
次はシャンソントリステ。いよいよ4巻最後の曲だー。


グループはなんか拡張形の練習と、
曲は新しくゴルターマンのセレナーデ。
この曲すごいきれいで素敵♪
がんばろー。

P101回

シュレーダー53番。
やってることは同じで
2小節の大きな流れがちゃんと出せるように
あれやこれや細かくチェックを受ける感じ。
弓は真ん中あたりを使う方がいい。
元過ぎると流れが出にくくなる。
左手のタッチが強すぎるかも。もっとやさしく。
右手が左手に合わせて待ったりしがちなので、
常に4分音符を弾くのと同じように動くように。
ハーフポジションの音が高い。
もっと拡張形は広くとる。
その時2の指や3の指が倒れないようにすること。
あと、下降のときリズムが乱れやすい。
流れちゃわないように、慌てずしっかりと左手を動かすこと。


曲は相変わらずバッハです。
今週は後半を中心に見た感じ。
最初は全部弓を返してとにかく音程をとる。
それから楽譜通りに弾いていく。
出だしはmollらしく、前半とは響きを変えて
はりきりすぎないように。
33小節目からの属9の和音の進行をきれいに出すこと。
42小節目とか44小節目とかの弾き方注意。
音はdim.で抜けていく方向。
45小節目のFisの音は超大切。
それまでとは異なるインパクトのある響きをよく考えて。
そんなに簡単に出していい音ではない、
さくっと弓を流さないこと。

P100回&G117回

シュレーダー53番。2小節ごとの大きな流れが出せるように。
テノール記号が出てくるあたりは親指出して弾いた方がピッチいい。
ポジション移動は親指ごと移動する点に注意。
バッハはやり出すとキリがないけど、
最初のGの豊かな響きを意識すること。
らーしどは次のシにつながる流れ。

グループは3オクターブのスケールの練習。
G durとF dur3オクターブ。
それと愛の挨拶。

P99回&G116回

シュレーダー53番。
三連符の最初の音だけとってく練習。
分散和音で上ってスケールでおりてくる形を意識して。
導音は高めにとる。
それからの二番めと三番めの音をとってって、最後に楽譜通り。
グループはe mollのスケールと愛の挨拶の続き。

G115回・P97、98回

グループはc mollとEs durのスケール。
それと愛の挨拶の最初の4小節を細かく見る。
最初はしっかり全弓使うこと。
どうも自分は2小節目アップで全弓返すのを
ポジション移動に気を取られて忘れてしまう(;´д`)


個人はシュレーダー49番の重音エチュード
難しいけど2回で一応終了。
3度と6度の重音スケールC durで練習すること。
次は53番。
曲はバッハ無伴奏1番メヌエット
アーティキュレーションについて色々注意されたような。
あまりべったりと平坦に弾かないように。

G114回・P96回

グループは3巻に入りました。
g mollとA dur2オクターブのスケールを
いろんなボウイングで弾く練習。
8分音符+16分音符2つのパターンを
ダウン、ダウン、アップでやるのとか
油断すると結構間違えちゃう。


曲は「愛の挨拶」をやることに。
なにげに6ポジがひょこひょこ出てくるから
ちゃんと取れるように練習しなきゃ。


個人はシュレーダー44番。
これはもうホント地獄ですね。。
最初の2小節でいきなり止められた。。
和音の音だけを正確なピッチでゆっくり弾く。
それから経過音を入れていく。
と、ちょっとはまともになってきた。
みっちり60分これだけで終了。
全体的には全然できてないけど、ようやく44番は終わることに。
長かったよぅ。
次は49番。重音だらけ。
でも曲調的にはまだ平和そうな曲でよかった。

P95回

今年最後のレッスンでした。
シュレーダー44番。
後半出てくる半音階のとこをしっかり弾けるように
4つずつスラーでピッチ確認。
それから8つずつ、16個ずつと増やしていく。
ポジション移動したところで変なでこぼこができないように
16分音符のまとまりを意識して。
しばらくやってたら、ちょっとはマシになってきたかな。。
それから最初に戻って、また4つスラー→8つスラーと丁寧にやってく。
2ポジ拡張と3ポジ拡張と4ポジの音程が悪いのよね。
ってそれって全部ですね。。(T_T)
半音階のとこ、4ポジFisとFの音程の違いが曖昧になりがちなので、
中指と薬指のあいだしっかりあけるように注意。


曲はマルチェロソナタ
1楽章はとにかく深く重く。
あとアウフタクトからしっかり歌うこと。
最初のE音、1の指でいい音出すのは難しい。
指先で浅く押さえると薄っぺらい音になってしまうので、
指の腹で深めに押さえるようにするとよい。