スメル男。

ううう、今日はいつにもまして鼻が詰まる。
はやく花粉の季節終わって欲しい。
普段何気なく生きているとなかなか気づかないものだが、
鼻の呼吸というのは、色々な所で実に微妙に作用しているのだ。
鼻が詰まったって口があるからいいじゃん」などと
花粉症じゃない人は言うかもしれないけど、
やっぱね〜、人間必要だから鼻と口で息ができるようになってるんですね。
例えば物を食べたりするときに、鼻が詰まっていると非常に困る。
物を食べながら口で息をしなきゃいけないから。
粉っぽいもの食べてると、肺に粉が入りそうになる。
味もなんだかよくわからない。
飲み込むとき、鼻から息が抜けないから、
飛行機乗ったときみたいに耳が痛くなる。
こんなこと、重度の花粉症患者じゃないと気づかないでしょ?
意外と大変なもんなのだ。

ああ憂鬱。