第22回

  • A・D・G線の復習

篠崎1巻70〜80番あたりを弾き、
スラーや移弦を含むフレーズの練習。
正しいピッチを叩き込む。
だんだん安定してきたと思う。
3度とか4度音程の
指の感覚がわかってきたので。

  • 遅い全弓と速い全弓

篠崎1巻81〜83番。
4分の3拍子における
2分音符+4分音符のパターンの練習。
最初の2分音符はゆっくり全弓ダウン、
後の4分音符は圧力を加えず速やかに全弓でアップ。
弓のスピードを変えるのは
篠崎ではここで初めて出てくる。
音の強さが平均するように注意する。

  • 8分音符の練習

篠崎1巻84〜88番。
まぁ、いまさらって感じで8分音符の練習。
応用曲として86番でガボット
88番で春が来たをやる。
前者はわりと簡単にできたが、
後者が意外と難関。
最後の野にも来た〜の部分がむずい。
そーみーれーそどー。
D線薬指→A線小指というパターンが指つりそう。
しかも、そのあとA線とD線を薬指で
いっぺんに押さえなくちゃいけなくて
かなり大変であります。
なんかさー、こういう完全5度のとき
2つの弦をいっぺんに押さえるって
教本に書いてあるんだけど、
指が細くてなかなか押さえられないんですけど。
どうしてもギターのように
指を寝かせる形になっちゃうんだけど、
これでよいのかなー。
てゆーか、こんな能天気な曲は
早く卒業したい・・・。
昨日買った篠崎2巻をぱらぱらと見てみると、
後半のほうとか、かっちょいい曲が載ってて、
ためいきが出ただよ。