脳裏をよぎったこと。

今日は高校のときの同級生と飲んだりしてたんだけど、
それなりに楽しみにして行ったのに
なんだかぼんやりしてしまった。
なんか結婚がどーのこーのとかって
みんな話してるんだけど、
まったくわけがわからなかったよ。
あと、仕事とか年収の話とか。
なんでそんなつっまんないことばっか
楽しそうに話してるのかなーとか思っちゃった。
なんちゅーか自分だけ価値観ずれまくりで、
ぼんやりするしか術がなかった。
話全然合わないんだもん。
やれやれ。
まあ別にいいけど。
僕は静かに豊かに動いていたい。
彼らの心の養分は一体なんなんだろう。
不思議だ。

高校の人間関係ってとても限定されていて、
それをきっかけに関係が広がっていくってことが
全くなかったな、そういえば。
大学以降ってそうじゃなくて、
例えば今までにも何回も書いたけど、
枝を追っていくと直線だと思ってたものが
どこかで大きな円になってつながってたりして、
みんな本気で出会えてよかったと思える人たちで。

波長の問題。

なんでこんなこと書いてるんだろ。
すっげーイヤなヤツじゃん、俺。