操作感の印象まとめ。

誰もちゃんと読んではいないとは思うけど、

しつこく書きます。

最終回。今までの印象のまとめ。



えー実際に触ってみて思ったのは、

CubaseとLogicは一長一短。

前者のよいところは、やはりトランスポート系。

仕事で使うならこれは必須項目。

オペレーターはプレイヤーを待たせてはいけないので。

好きな位置に一瞬で何度でもロケートできるという点で

Cubaseは好まれるのではないかと思います。

この操作感に慣れてしまうとLogicでのロケートは

ちょっと煩わしく感じます。



逆にLogicはそういうテキパキ作業ができない代わりに

このソフトだけでいろんなことが

完結できてしまうのが魅力です。

すなわち、内蔵ソフト音源の豊富さ。

これは結構バカにできなくて、

わりといい感じのものがたくさん入ってて、

他にハード音源は不要って感じ。

PCのキーボードを鍵盤にみたてて入力できるので、

本当に他に何もなくてもとりあえずは大丈夫で、

誰でも最初っから楽しく作れるんじゃないかと。

Cubaseではこうはいきません。

付属のVST音源は数も少なく、

しかもあんまりイケてません。

買い足さないと何も鳴らせない。



まぁ、こういう違いがあると思いました。

僕は普段仕事では

(以下、検索にひっかからないように/いれます)

f/a/i/r/l/i/g/h/t社のm/f/x/かs/a/t/e/l/l/i/t/e

あるいはsteinberg社のN/U/E/N/D/Oを使ってるのですが、

やっぱり編集作業は慣れという部分を差し引いても

Logicではやりにくいと思います。

だから、あれだな。

オペレーターはcubaseをクリエーターはLogicを

ってことだな、自分的には。

両方使える人は作業内容によって

使い分けるとよいと思いました。

おしまい。



げろげろ、はやく寝なきゃ。