色彩のブルース。

朝から原因不明の腹痛に襲われています。
そんなに激しく痛むわけではないのですが、
もうずっと常に痛いんですわ。なんなんでしょう。
ゼミもブラスも休みました。痛くて歩けん。

さて。
昨日高校の同級生が結婚しまして、
前にも書いたと思うけど、相手が伊秩弘将という
売れっ子音楽プロデューサーなんです。
んでお披露目パーティーっつうことで、
六本木まで行ってまいりました。
googleで「伊秩弘将」「結婚」とかで検索すると
色々記事が出てくるので、詳細はそちらを参考。
何がどうしてこうなったのかさっぱりわかりませんが、
とにかくめでたく二人は夫婦になりましたとさ。

六本木なんてところは、僕のような人間には
まったく縁もゆかりもない場所でして、
会場を見てかなり尻込みしてしまいましたが、
勇気を出して中に入ってみると、
すでに高校の同期の人々が結構中にいて、
しかしみんなすごい変貌ぶりで、
誰がなんだか一瞬わからない人ばっかりでした。
特に女の子の気合の入り方は相当なもので、
みな一様にすんごいドレスに身を包み
(どこであんなん売ってるんだ!?)、
なんか世界が違うっていうか、
「一体俺はここで何をしているのだろう・・・」
って感じで、入ってすぐ帰りたくなったのですが、
しばらくして、新郎新婦が入場してイベントが始まると、
やっぱり、ほら、華やかなウェディングドレスを着て
嬉しそうな顔を見たら、懐かしいっていうか、
うんうん、よかったよかったって感じで、
えーと、よかったです。はい。

基本的には新郎新婦の紹介・友人挨拶とかの普通のイベントと
ライブが交互にサンドウィッチされて進行していきました。
SPEEDがちゃんと4人そろって
目の前でWHITE LOVEを歌ったりして、
全くあり得ない光景でしたな。
ちなみに司会者は池田聡谷村有美でした。

最後は新郎自らがこの日のために作ったとかいう曲を
二人で歌ったりして、えーと、
個人的に好きな音楽かって言われたら全然違うんだけどさ、
おめでとう、よかったね、と素直に思いました。
16歳も年上なんてもう立派なオヤジじゃんとか
行く前は思ってたんだけど、
やっぱ業界人だけあって、すごい若く見えるからねぇ、
別に年の差はどうってことないな、という印象。