El Cumbanchero

とゆーわけで、2連休に突入。
今日は立川にHTWOの演奏を聞きに行ってきました。
やっぱたまに吹奏楽のステージ見ると
すっっっっっごくやりたくなる。
いいなーいいなー。懐かしいなー。やりたいなー。
みんな楽しそう。羨ましい。
音楽はさー、ひとりでやるのもいいんだけど、
最近はずっとひとり(or ふたり)でばっかやってるからさー、
音楽的にもワンパートだけっていう限界があるし、
それに単純に寂しいし、やっぱり大人数でやりたいな。

以下は、今日の感想。
HTWOの方以外が見ても、意味わかんないかも。
内輪ネタですいません。

なにしろ一番よかったのは、エル・クンバンチェロですな。
なつかしー。あれ前にやったのいつだっけ?
演奏的にも演出的にも非常によかった。ダントツ。
最初のボンゴでまず笑えた。
いや、笑うところじゃないのかもしれないけど。
パーカスが前に出てるのって、そーいや今までなかったよね。
ペットがハイトーン全開で、気持ちよかった。
フルート&ピッコロもねー、マジ面白かったよ。
あれ考えたの誰ですか? ひざまずくなー!!(^_^;)

これがあまりにインパクトあったので、
逆に次のWe're All Aloneがしょぼく聞こえたなー。
編成にも問題ありかもね。フルートのメロディーしょぼい。

Ever Green 70'sで、ちょっと復活。
ミラーボールびびった。
知ってるメロディーだから、ふんふん聞けたけど、
結構木管汚かったぞー(金管は聞いてない)。

Sing Sing Sing長っ!!
クラソロhigh Aはまってよかったねー。
とにかくノリで押し切ったって感じだけど、
楽しかったので良し。
しっかしあんだけいろんなソロ作っといて、
サックスが何もしないのはなんで??
非常に寂しかったよん。
飛び入りで混ざりたい気分でした。

って、第2部のことしか書いてないね。
いやいや、クラシックもうまかったと思うよ。
デリー地方のアイルランド民謡と
フランス組曲の2楽章が惜しかった。
曲はすごいキレイだけど、演奏がね・・・。
他の曲の完成度が高かったから、余計に目立ったかも。
それにしても致命的に汚いわけじゃなかったし、
ニューイングランドもよかった。

まぁ、とにかく楽しかったです。
最後のそりすべりがまた泣かせる。
クリスマス気分で帰りました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。m(__)m