P19回

ウェルナーP.55は合格。
次回は第2ポジションに突入。
P.61のNo.13aを見てくること。


曲はマーチト長調合格。
ボウイングを誉められた。
なんかこう手がしなる感じというか
手の中で弓が遊ぶ感覚が初めてわかったよ。
今まで上腕の内側をあんまり動かしてなかったから
いけなかったっぽい。


一回スズキの教本は発表会でやる
4巻の最初の曲に飛びます。
3巻を飛び越していきなり4巻とは。。


で、そのソナタハ長調アレグロ
発表会でやるだけあって
かなり細かく見ていく感じ。
とりあえず繰り返しのとこまでやった。


最初の重音はしっかり重みを乗せて。
伸ばしきる最後まで圧力を抜かない。
アウフタクトのGもCに向かって行くように。
途切れたり抜けたりしないこと。
トリルは細かく。


スラースタッカートの練習をする。
これが難しくてなかなかできないよ。
必ず弦上で一度弓を止めて準備すること。

3連符のとこは弓元だとやりいくいから
真ん中らへんで弾く。
29小節目からのパターンは1つ弦を飛び越えるから大変だけど、
これも必ず弦の上で準備。
低い方の音に重みを乗せる。
低い方を弾いた瞬間に腕は移弦の準備。
左手は2つの音をセットで同時に押さえる。