P75・76回

とばしていたドッツァウアー12番。
d mollをmollらしい音程で弾くこと。
レファラの和音ではFを低めにとって暗い響きを作る。
それと1ポジション拡張形のBやEsが高めになってしまうので注意。
思いっきり開かないとダメだなぁ。。


クレッシェンドの大きいうねりを出すことを意識してフレーズを弾くこと。
のぼりきったfのとき、決して弓が駒から逃げないように。
いきなりでかくなったり小さくなったりしないように
きれいに段階をおってcresc, dimができるように練習すること。
それと、4ポジ拡張へ移動するときもっと滑らかに。


次回はもっと速いテンポでやってくる。
今でも十分速いんですけど。。


曲は鈴木3巻6番の『ハ短調ガボット』まとめ。
意外と3小節目の2ポジの移動が動きすぎてAsが高くなっちゃうので
距離をしっかり覚える。
この曲もmollらしい暗い音程で。Es低めに。


次回からは7番『メヌエット第3』。
「そーどれみふぁそーどっどっ」っていう有名なアレです。
1巻からしつこく出てくるこの曲。
ちょっとずつ内容が増えてって、
ついに3巻で中間部分も全部出てきて、全曲通して弾くことになる。
最初「今さらこの曲やってもねぇ」とか先生言ってたけど、
c mollのピッチが悪いので、結局やることになる。。