P89回・G107回

鈴木4巻ブレバールのソナタ第2楽章ロンド。
最初の装飾音は指を横にひっかく感じで弾くとハッキリ出る。
アウフタクトのドと次のレドっの間は
ちょっとあけるぐらいの気持ちでやる。慌てないように。
はねる音は弓をもつ指がゆるまないように。
とくに人差し指がまっすぐにならないように注意。
ちゃんと絡ませる。
4小節目、減衰の仕方に注意を払うこと。
8小節目からfとpの差を明確に出す。
12小節目のパターン、
テヌートとスタッカートの差をきちんと出すこと。
Cの音は腕で弾く。要ビブラート。
次のGはそのCの勢いで軽く弾く感じ。
28小節目のクレッシェンド大事。Dに向かう方向性。
39小節目からのパターン、重みはスラーの音にかける。
小節頭の音は抜けていく音。
66小節目からはmollらしい暗い音程を意識して。
103小節目の減衰と次につながるニュアンス大事に。


次回はこの曲をもう1回。
あとシュレーダーは40番を見て来るように。


グループは曲集をどんどん進めてる。
とりあえず楽譜通りに弾く初見練習みたいな感じ。
表情云々は何も言われないけど、
自分なりにやらなきゃなー。