今日の試験。

みなさん、Nanaの2曲目『ツバメ』を
もう聞いてくれましたか?
感想・批判などなどございましたら、掲示板で教えてくださいね。

さて、今日は「社会精神医学」という授業のテストがありました。
僕は社会学部っていう、何やるんだかよくわかんないよーな学部なので、
普段全然テストとかってなくて、テストなんてやだなぁと思ってたんだけど
(しかも2回ぐらいしか出てなかった)、
しかしすごかったなぁ、あれは。
あのアナーキーな空間をなんと説明したらよいのか・・・。

普段の5倍ぐらいの人間が押し寄せてて、大混雑。
全然座れないし、もう何でもありって感じでした。
みんな正しい答えを求めて歩き回り(!)、
すごい数の人でごった返した教室は、かなり非日常的でした。
あれは講義内容の把握なんて全く関係なく、
どれだけの人脈を持ってるかだけが問われる試験だったなぁ。
先生もなかなか終わってる人で、
「席がない人は別にどっか行ってやっててください」だの、
「あまり歩き回らないように」だのやる気ない発言連発するから。
そう、あの場の雰囲気は例えて言うなら、高校生クイズだ。
一生懸命携帯で答えを人に聞きまわったりして。

こんなんでいーんだろうか、とか一瞬思ったけど、
やっぱ社学はこーじゃなくっちゃね、と思い直す。
それにしても、なかなか貴重な体験ではあった。
こんな試験、めったに受けれるもんじゃないし。