電球(続き)。

ピアノの最低音とか使ってたよ。
上も下もレンジいっぱいいっぱい。やっぱ88鍵でしょ、ピアノは。
ギターはというと、グレッチを使ってました。
やっぱうまいんだよねー、なんだかんだいって。
窪田晴男が色々言ってたけどさー、やっぱうまいじゃんって思った。
僕もあんな風に弾けるようになりたいです。
いやー、とにかくよかった。素晴らしい、生タテキ。

そして感動冷めやらぬ間にトリは松崎ナオだっ!
やばいです。ほんとに。鳥肌立つ〜。
素晴らしい。素晴らしいライブでした。
最後はQUEのスタッフまで加わって、
みんなパーカスで大合唱って感じで、もうたまらんかった。
ちなみに松崎ナオはボンゴでした。
んで、インディゴのベースの人がなんか細長い謎の楽器。
あれはなんだったんだろー。気になるー。竹みたいなヤツ。

こういうのすごいいいなと思いました。
パーカスだけでアカペラ。演奏してる人、みんな楽しそうでした。
これ、すごい重要だと思うのね。
そう、今回のライブで何がよかったって、
出てる人みんな楽しそうなんですよ。
当たり前なんだけど、すごくそれがね、見ててバリバリ伝わってくるんだよね。
あー今やっててすごい楽しいよーって顔してるんだ。
ほんとに、人生の極致ここに見たりって感じ。
本当は僕もこうありたいんだよね。一生、最期まで。

なんかねー、しめじめしを思い出しちゃった。
しめじめしって、今日の真手2みたく、前に自分たちがやった
イベントっていうほど大げさなもんじゃないけど、
前にやったんですよ、しめじめしっていう企画を。
一番最後に『上を向いて歩こう』を出演者みんなで歌ったんだけど、
なんかあの時の感覚を思い出してしまいました。
すっごく楽しかったんだけど、なぜか妙に厳かでもあり、
よくわかんないけど、とにかくもうごちゃごちゃで、
嬉しくて嬉しくてしょーがなかったんだなぁ。
僕は自分の葬式があんな感じだったら、とってもよいなと思う。

今日は久々にすごく長い日記になってしまいました。
こうして感情揺さぶられるのはいいことです。
明日もいいことありますように!