Hayfever

TRASH CAN SINATRASの曲で『ヘイフィーバー』ってのがあって、
これは花粉症という意味なんだそうです。
この曲のどこがどう花粉症なのか、未だによくわからんのですが。

ま、そんな豆知識は置いといて。

今日はピアノとかギターを久々にちゃんと弾きました。
最初はねー、やっぱなんちゅーの?
耳がざわざわして、すごい敏感になってんだよねー。
すごい小さな音で弾いてんのに、ビリビリくるんだよ。
んで、まだちょっと無理かなぁとか思ったんだけど、
しばらく弾いてるとですねぇ、楽しくなってきて
こう、もうちょっと大きく、もうちょっと大きくって
だましだましやってたら、なんか大丈夫になってきた気がします。

調子に乗ってCAKEWALKもいじくりました。
『コギト』のメロディーを入れてみました。
なんかメロディーを打ち込んじゃうと、
一気にカラオケ〜って感じになっちゃってしょぼいんだけど、
まぁ、最後に歌録音するときに消せばいいんですね。

ヘッドフォンは使ってないです、まだ恐いし。
だから、MDコンポとつないで音出してるんだけど、
線がさー、短いのしかなくて超不便です。
パソコンと音源とコンポの位置関係を制限されるからなぁ。
明日長いの買ってこよっと。
そしたらヘッドフォンなしでも別に不自由はしない。

そうそう、さらにどーでもいいのですが、
なんか中学の時に使ってた英語の教科書を発掘してしまいました。
棚の奥底から出てきたんだけど。
僕が通ってた中学で使ってた英語の教科書は
プログレスっていう、ちょっと普通のと違うやつで、
わりと珍しい本だからとっておいたんだよね、そういえば。
色々と落書きとか見返してたら、おもしろかったです。

このプログレスってさー、挿絵がなんか変なのね。
人の絵が頭だけ細かく描写されてて、
胴体と手足が全部線1本なの。
描いてある絵が本当に全部、ことごとくそんななので、
相当異様な雰囲気を醸し出しております。
「棒人間、棒人間」って呼んでたのを思い出しました。
ほんと、どーでもいいことほど記憶って残ってるもんですな。