Camera Full of Kisses

あれやこれや忙しい1日だった。
でも、明日はまったく予定のない日。
のんびりできる。
が、1日中採譜することになるであろう。うげ。

ところで。
以前にCDのリモコンの電池が切れて、
単4の電池を買わなきゃ買わなきゃと思いつつも
毎日買うのを忘れているって書いたと思うんだけど、
今日ようやく買ってきました(遅)。
んで、早速電池を新品のに替えて、
ようやく快適なミュージックライフが戻ってくるなぁ
とか思ってたら、衝撃的なことに電源がつかないではありませんか!!

電池切れだとばかり思っていたが、
実は普通に故障しているらしいことが発覚。
かなりショックです。保証書どこいったかなー。
てゆーか、もう期限切れてるか。ああ、めんどくさい。
なんでこんな突然壊れるかね。
ある日突然壊れるんだわ、この世に存在するものは。
みなさん覚えておきましょうね。

さっき「少年たち2」の第2回のビデオを見た。
バイトで見れなかったから、ちゃんと家出る前に
Gコード予約をしておいたのでした。忘れないでよかった。
昨日は1のほうが良いって書いたけど、
2は2でだんだんよくなってきました。
なんかねー、1は子供に焦点があたってるから
直感的に理解しやすいんだと思ったね。
2はどちらかというと、逆に親の方にスポットを当ててるので、
お子様な僕にはちょっと見てても
実体験との照合ができないから、
最初見たときイマイチだったんだな。

しかし見てるうちに、なんか解ってきた気がする。
子供の愛し方がわからずに戸惑う大人たち。
基本的に僕はコミュニケーション不全だから。
なんか解るような気がした。

でも、高橋一生みたいにこれぞって表情を見せる人は
やっぱりいないなぁ。
みんな素直で、屈折したところがあまりないので
ずいぶんイノセントに見えます。
主人公の家裁調査官である上川隆也のキャラは
それでこそ味があるんだけど、
調査の対象となってる人々が、あまりに素直でねぇ。
あっという間に心を開いてしまいました、みたいな。
そんなに分別あるなら最初っから
傷害事件なんて起こすなって感じ。(^_^;)

もっと屈折した何かがないと嘘っぽく見えるし、
話の青臭さが鼻についてきちゃう。
ってこんなこと書いてるから、ダメ人間なのか? 自分よ。

うーむ。とにかく高橋一生はすごいです。
今日の結論!