心の旅5。

翌3月17日はロンドンで時間がとれる最後の日。
この日はCovent Gardenでひたすら買い物しました。
大道芸人がいっぱいいたりして、開放的な街。ロンドン好き。
紅茶とか本とかキーホールダーとかいっぱい買いました。
路上演奏してる人たちがいて
(ちなみに構成はフルート・バイオリン・ビオラ・チェロ)、
日本のストリートったら、やっぱりアコギ弾き語りの
ゆずっこが多いと思うのですが、
あーこういうのも全然ありなのねーって感じで聞きほれました。

そんなこんなで3月18日ロンドンを発ち、
フランスはパリへと向かいました。
イギリスからフランスまでは
飛行機でたったの1時間10分で着いちゃうんだけど、
それでも時差があるのね。不思議。

ホテルについたら、思ったよりもホテルがきれいで、
ってゆーか、超キレイで安心した。
何よりトイレが流れるのがいいね。(^_^;)
いやー、でも実際最初にイギリスについたときは、
もーやだ帰りたいとか思ったんだけど、
だんだんね、わかってくるんだよね。
僕の研究によると、周りで水を使ってると
こっちで水の出が悪くなるのです。
だから、ちょろちょろと壁から音がするとき、流れないのです。
最終日ともなると「おっ、トイレ今がチャーンス♪」とか
思ってる自分がいたりして。慣れるとどうってことないんだよね。

ま、それはさておき、パリに着いたら
その日のうちに地下鉄乗り放題券を購入。
なんとか美術館に行きました。Dadoって人が気に入った。
で、夕食はその近くのカフェレストランで。
言葉が通じず苦労する。てゆーかメニューが読めない。
なんとかサンドイッチとコーラを注文して食べた。

で、次の日から本格的にパリが始まるんですけど、
なんか実はあんまりよく覚えてないんですよ・・・。
とにかく19・20日はたくさん美術館に行きました。
延々歩き続けて、疲労
ご飯を食べようにも、パリにはファーストフードが
あんまりないんです。
ロンドンには腐るほどマックがあったのに・・・。
ホテルの近くのスーパーでパンとか買って食ってた。わびしい。

あとは、確か20日にエッフェル塔凱旋門に行きました。
シャンゼリゼ通りです。
凱旋門は中に入って登ることができるんだけど、階段しかなくて疲れた。
上でパリの街を眺望してたら
中国人に「ニーハオ」とかいって話し掛けられました。うーむ。