TIME ACID NO CRY AIR

ぎゃー、なんか大変なことに。
今日病院行ったら
なんかもう1ヶ所悪いところが発覚。
昨日「まだ完全ではない」と書いたけど、
そこがうまく動かないのは、そのためなのでした。

手の外科の神の異名をとる
すごい先生を紹介してもらって、
執刀してもらったのだけど、
最初の手術時に見抜けなかったらしい。
ばね指としては、ちょっとありえない場所に
炎症が起きているそうな。おそろしや。

あー、手術のときのことはまだ書いてないんだけど、
実は切開してみたら、結構特殊な場所が悪かったらしいのね。
それだけでも珍しいのに、
さらに珍しいところに爆弾を抱えていたわけです。
曰く研究魂に火をつけるような
「きわめて珍しい症例」だそうな。
「あのときよく見たんだけど、まさかもっと下にあるなんて」
と絶句していただよ。
珍しい珍しいと2人の医者に手を触られまくり、
モルモット状態・・・。

とりあえず今日は新たに発覚したその部位に注射。
ちなみに掌の中央ね。
指の動きがこんなところに起因しているなんて
なんだか不思議ですな。
で、それはともかく注射で治れば万々歳なんだけど、
だめだったらもう1回手術ということになりそう。
嗚呼、自分がかわいそうだ。

そういうわけで注射がきくかどうか見るべく、
とりあえずは今月いっぱいは様子見という感じ。
どうなることやら。
やれやれ。