てのりくじら。

何年か前、知人の誕生日に
枡野浩一の短歌集を贈ったことがあるのです。
今日、本屋でたまたま久しぶりに彼の本をみかけ、
やっぱいいよなーと、しみじみ思ったのであります。
あの人の言葉が好き。

僕さー、俵万智って別にたいしていいとも思わないんだよね。
特別に俳句とか短歌に興味があるわけでもないし。
でも、枡野浩一って、なんかすごく好き。
弟子の加藤千恵も好き。

色々な表現の形があり、
色々な表現の色があり、
自分に1番しっくりくるのが、これだと思うんです。

「フリーってうらやましい」と言いながら
けっして真似はしないのですね 

ふふふ。
さて、どうしようか。