昭和歌謡大全集。

引き続きヒマヒマウィーク継続中。
今日はもう午前中で仕事おしまい。
実働3時間。いいんだろうか。
いや、いいんです。
こないだ20時間拘束とかいう
労基法を全く無視したあり得ない労働に耐えたし。

そういうわけで午後からは
ラ・チッタデッラでのんびりとランチをとって
優雅な気分に浸った後、
『昭和歌謡大全集』という映画を見ました。
えと、村上龍が原作で篠原哲雄が監督。
なんちゅーか、ありえない組み合わせだよね。
篠原哲雄というと
ほのぼのしっとり穏やか系のイメージがあったので、
ちょっと驚きでした。
内容は果たしてスーパーシュールな
ブラックユーモア炸裂しまくりで、
ははあ、こういうこともできる人なのね、
と感心しちゃった。

この映画、はっきりいって設定が意味不明です。
公式サイト見ればわかるけど、
そもそもなにゆえ昭和歌謡なのかというのが
全くもって謎であります。
しかし、もうそういう細かいことは無視して
とにかく問答無用で話が進んでいく
強引さと大袈裟さがいい感じなのです。
といっても石井克人みたいなのとは
また違うテイストなんだけど。
まあとにかく面白かったです。
僕は好きだった。オススメ。

話はがらっと変わるけど、
最近身の回りのvodafoneユーザーが
どんどんauに乗り換えていってしまい悲しいです。
てゆーか、インフォバー
今日からドメインも変わったことだし、
ボーダには頑張ってもらいたい。

明日もヒマだじょー。
あさって休みだじょー。