G88・89回&P60・61・62回

グループはひたすらスケールをやっております。
C dura moll
F durd moll
G dur、e moll


F durは開放弦を使わないフィンガリングも。
シンコペーションとかスタッカートとか
いろんなリズムで。


曲は人生のメリーゴーランドを引き続き。
もっとメロディックに歌えるように頑張ろう。


個人はドッツァウアー18番、21番。
だいぶスタッカートのコツは
つかめてきたような気がしないでもない。
弓を弦にひっかけることを意識して。
指を柔らかく。
人差し指でしっかり止める。
弓の持ち方をちょっと変えて小指を浅く持つようにしたら、
突然脱力できるようになった!


21番のテノール記号のところは音程に気をつける。
3を高めに2を低めにとると、違いがはっきり出せる。


次は17番を見てくる。
やっとスタッカート系の曲から抜け出せる〜(涙)。


曲はスズキ3巻4番のスケルツォ
16分音符の粒をそろえる。
肘は固定。手首と指を柔らかく。
最初は8分音符でやってから、2倍にすると
フレーズの起伏が出せるようになった。


Meno mossoからは柔らかく歌う。
ビブラートかけた音と開放弦の差が出ないように
開放弦は優しく丁寧に。
11ページ3段目4〜5小節目とか8〜9小節目とか
跳躍があるフレーズは慌てなくてよい。
たっぷりテンポ揺らして、決して途切れないように。


ラストのフラジオは、弓を速く動かすと綺麗に出せる。
4分の1ハーモニクスは、開放弦の2オクターブ上の音が出る。
記音と実音が全然違うから注意。