G108回〜113回・P92回〜94回

長らく更新をさぼってしまったにゃぁ。
地味にレッスンには通ってるけど
たいして練習してないから進歩なし。(;´д`)


グループはどんどん曲を進めて、
1月からは3巻に突入することになりました。
上級クラスに進級。
上級って。。全然下手なのに。。あり得ん。
3巻はテキストが分厚くてやりがいがありそうです。
がんばる。


個人はシュレーダー44番。
ながーいスラーで、弓足りない地獄の曲。
やってるうちにだんだん弓は足りるようになってきたけど、
ピッチ崩壊中。
あと16分音符に動きというか
次に進んでいく躍動感みたいなのが出せなくて困ってます。
泣きたい。

曲はスズキ4巻のマルチェロソナタ
もう全然ダメ。
フレーズをフレーズらしく弾けなくて。
ピッチもさることながら、なんか全般的にぎこちなくなってしまう。
単なる音の羅列で音楽にならない。(´;ω;`)ブワッ


年末年始は時間がたっぷりとれるので
死ぬほど練習する。がんばる。

P90・91回

シュレーダー40番。
ながーいスラースタッカートが課題の曲。
最初一生懸命人差し指で弓を弦にひっかけようとしてて、
なかなか連続ではねていくのができなかったんだけど、
重心を中指の方に置くようにしたら
わりとキレイにできるようになった。
次は42番。サムポジションのエチュード


鈴木4巻ブレバールのソナタ第2楽章ロンドも無事に終了。
次のマルチェロソナタに進む。

P89回・G107回

鈴木4巻ブレバールのソナタ第2楽章ロンド。
最初の装飾音は指を横にひっかく感じで弾くとハッキリ出る。
アウフタクトのドと次のレドっの間は
ちょっとあけるぐらいの気持ちでやる。慌てないように。
はねる音は弓をもつ指がゆるまないように。
とくに人差し指がまっすぐにならないように注意。
ちゃんと絡ませる。
4小節目、減衰の仕方に注意を払うこと。
8小節目からfとpの差を明確に出す。
12小節目のパターン、
テヌートとスタッカートの差をきちんと出すこと。
Cの音は腕で弾く。要ビブラート。
次のGはそのCの勢いで軽く弾く感じ。
28小節目のクレッシェンド大事。Dに向かう方向性。
39小節目からのパターン、重みはスラーの音にかける。
小節頭の音は抜けていく音。
66小節目からはmollらしい暗い音程を意識して。
103小節目の減衰と次につながるニュアンス大事に。


次回はこの曲をもう1回。
あとシュレーダーは40番を見て来るように。


グループは曲集をどんどん進めてる。
とりあえず楽譜通りに弾く初見練習みたいな感じ。
表情云々は何も言われないけど、
自分なりにやらなきゃなー。

P88回・G105、106回

引き続きシュレーダー67番。玉砕。
2小節目後半の「ファラレファミ」
っていう上昇していく形のクレッシェンド、
方向性をもっと出すように。腕で弾く。
僕はどうも手首がぐにゃぐにゃ動いてしまっているようで
手首は固定で肘から動かす感じというのだけど、
なかなかうまくできない(´・ω・`)


グループは簡単な曲集を始めた。
赤とんぼとかロンドンデリーとか。
どの曲も同じメロディーを何回か繰り返すのだけど、
2回目では1回目と違うフィンガリングが指定されている。
初見でどのポジションで弾くのかぱっと判断するのは
わりと読譜の練習になる気がする。

P86、87回・G103、104回

ドッツァウアー32番(シュレーダー67番)。
ドッツァーは全音から出てるのが安くて印刷キレイで
指番号とかもなるべく1ポジションでできるように書いてあって
とっつきやすくて好きだったんだけど、
そっちはあらかたやったので
またシュレーダーの方に戻ることになった。


上と下のかけあいみたいな感じを出すように。
低弦をよく響かせる。抜けないで重みのある音。
上の方のスラーとかかかってる音は軽く。
テノール記号出てくるところは弓使いすぎない方がいい。
滑舌よく発音することを心がける。
重音んとこはHFの場合はHを高めにとるように。
2つの音が同時になるように重みをかける。


曲はついに鈴木3巻が終わって4巻にすすむ!!
最初のブレバールのソナタは発表会で前にやったので
2楽章のRondoからやることにする。


グループは特に変わりなし。

P84、85回

ドッツァウアー28番。
スラーの部分はだんだん腕をもちあげて抜けていく感じ。
弓使い過ぎると戻るの大変だから節約。pでいい。
スタッカートの部分は弓はねさせる。
弓先が上を向きすぎない方がよい。


スラーも弓とばすのもめっちゃ難しいわー。
右手の前に左手のコードのピッチも悪いので
とにかく最初は必要な全部の要素を分解して、
一つ一つ潰していく練習してます。
右手は何かつかめてきた気がする。
弓を深く持った方が楽に色々できる気がした。
左手はまだまだ。。
ポジション移動激しいのできちんととれるようにしないと。。


曲は鈴木3巻最後の曲、アレグロモデラート。
8分音符の動きがそろうように。
同じ音形が同じように響くように。
3段目1小節目のクレッシェンドの持っていき方がよくない。
到達点のDの音をイメージして。
あまり早くから大きくしてくと効果的でない。
最後の方でぐわっと大きくなる感じ。

P82、83回・G101、102回

ドッツァウアー29番。
弾き始めるやいなや止められ、8分の6に聞こえるから
もっと4分の3っぽく弾くように言われる。
1小節のまとまりを意識して。


全体的に滑らかな移弦に気をつける。
上からおりてくるフレーズとか
A線、D線、G線、C線とカクカク肘を動かすんじゃなくて
だんだん滑らかにつながった動き。
C線の移弦が遅れる。常に先を見て準備。


左手は拡張形とそうじゃない形が曖昧に聞こえるときがあるので
区別をしっかりさせて弾くこと。
広い跳躍があるところは下の音を小さくてもちゃんと響かせてから
上へ飛ぶこと。ちょっと遅れるのは全然構わない。


曲はようやくユーモレスクを終えて(あんまできてないけど)、
鈴木3巻最後の曲アレグロモデラートに進むことになった。
ビブラートをもっと積極的にかける練習しなきゃなぁ。。


グループはやってること特に変化なし。